鍵を全部回収するために全てのローパーを起こすことで難度が上がるタイプで、欲しい鍵の位置が分かっていれば全然難しくない。 ギルで鍵を回収できればなお簡単。
この時点でも緑スライムを倒すのが面倒臭くなり避けて進むと思うが、青扉前スライムの初動が早くて進路を塞がれる事が稀にある。

Press必須。脅威は中央に計２匹いる黒バットなので絶対潰す。 後は黒バンパイヤを倒せば良い。分散しているのでPressよりLightning Bolt向き。
６つある「王」は全て扉の付き方が違うので一応現在位置の把握は可能だが、Identify Doorで識別したほうがより分かりやすい。 とにかく扉が開かなくて焦るので、Cureを使って残り時間を回復することも考えておく。

いっぱいいっぱい壁で文字を描いているため、通路自体は狭いのが悩ましい。 文字間の隙間という隙間に１体ずつ配置されているので、突破には一工夫必要。
とりあえずリザードマン以上と戦うのはマズいので、なるべく倒せそうなブルーナイト、ブラックナイト、あるいは足が遅いハイパーナイトの通路を選んで通りたい。 最初のレッドナイトに後ろから迫られると困るので、「Ｋ」のループ通路を駆使して画面外に追い出せたら考える余裕が生まれる。

避けイシターにとっては狭い部屋にミラーナイトなので凶悪。
普通にプレイするのであればやはりギルで倒して進むのが経験値としても美味しいし安全。 ただそれぞれHP50、59なので、こちらもそれなりに育っていないと力負けする。
このレベルになるとShieldよりワンランク上のSield Redlineで戦ったほうがいい。

スライム部屋はSleepが大正義なのでこれ１つで完結。Sleepを縛っているならPressで無双。
機動力が増してるスライムが揃っているので殺生無しの素通りは難度が高い。
それぞれ扉の近くに落ちている鍵が対応しているが、ゲームプレイ中ではルーム番号が分からないのと、 繋がっている部屋が全て橙壁ということで先に進んでいるのか戻っているのかが分かりづらいのが難点。

マップ番号は上だが実はRoom037 JUNCTIONより手前に位置する部屋。 で、JUNCTIONに繋がる扉は赤扉なので、塔の脱出としては青扉→赤扉に向かう進み方となる。 つまり開始直後に死んでしまえばデスワープで赤扉からスタートするのでショートカットできてしまう。
HOLY OF HOLIESで赤宝箱を開封しているのであれば、急成長した状態で再開するのでIce Breathも余裕で撃てる。
死なずに通過する場合、バットとブルーアイを器用に倒すのも面倒なのでProtectionゴリ押しという答えに落ち着く。 また、橙バットであれば耐久力42以上で４匹に勝てるので、ブルーアイだけ避けていればいい。 ルーム間移動で一旦剥がれるので張りすぎないこと。

ローパーの起床時間が致命的で素通りするだけでクリア出来てしまうというTOP OF THE TOWERにも劣る難度。 それは最短で進めばという話で初見プレイや寄り道をするとしっかりローパー部屋の恐怖を体験できる。
Sparkが効いていたグリーンから呪文耐性が強化されFire Explosion以上でないと倒せず、ギルで戦っても引っかけられないので 囲まれると対処が難しくなる。

扉・鍵ともに４つずつあるので機能していると思いきや、半分はフェイクといういやらしい性質を持つ。
かねてから２コインクリアの主流とされている部屋だがMPが乏しいカイでは難しい部類に入る。
小部屋だらけなので壁貫通の無いドルイドはほぼ空気だが、ギルを初期位置に放置したままだと 赤扉から壁１枚挟んだ場所を通る際にブルーアイがギルに抱きついて事故死する気付きにくい危険性がある。
普通にクリアするならSleepをかけた上でShieldギルに倒してもらうのが良い。その場合ドルイドにはちゃんと気を付ける。

初期配置のままSleepを発動した場合、イエロー、ピンクスライム共に通路を塞いでいる個体が１匹ずついる。 道を塞いでいる１匹目の黄スライム下の壁でPressを使えば壁越しで桃スライムも潰れて２匹共々葬れる。 ピンクスライムまではPressで潰れるので楽だが節約のため無理に纏めようとすると青バットにしてやられる危険がある。

正しい進行方向は青扉→赤扉。
扉はそれぞれ引っ込んだ壁に設置されているので、初期位置で下を向けておけばギルはマジシャンに対して無敵。 橙バットはもう弱い部類なのでFlying Diskでアクション性のある倒し方してもいいが、Protection厚張りで事故ることもない。
赤鍵、青鍵共にゴールデンミラーと関わりが無いので、挑発しない限りゴールデンミラーは無視できる。
JUNCTIONより上層に位置するので、実は「序盤」におけるオンリーワンのゴールデンミラー。

部屋間移動は一見攻略上意味を成さないが、いくらでも時間を回復できるという点でウィザード狩りに適しており、 Protection×５だけでハイパーナイト１体以上の経験値をMP尽きるまで作業ゲーできる。カイのMPにして23.63/回。 実際にやった人はいないだろうけどここにもゲーセン殺しの一面が。
ただし注意点として、同じクレジット内でここで経験値稼ぎした後にHOLY OF HOLIESの宝箱を開封するとその努力が無駄になる。
また、この部屋間移動でウィザードから貰ったギルの麻痺状態も解除できる。

かの有名なカイMPオーバーフローバグの舞台。
王家の呪いと言わんばかりに大量の橙スネークがいるが、Pressが使えると巫女のほうが上だと分からせることができる。 １クレ目の初期ステータスでこの宝箱を開けようとしている場合、この大群は回避しないといけないが、 鈍足なスネークが一律カイに寄ってくるのであっさり宝箱を無防備にしてしまう。
ちなみに大量の橙スネークをPressで潰せるので本来経験値効率は良いはずなのだが、スネーク族の経験値にはバグがあり 倒しても倒しても微々たる成長しかしてくれない。ナムコミュージアムvol.4でスネーク族撃破数を稼ぐならこの部屋一択。

これまで迷路マップは辺境のRoom014 SECRET CHAMBERだけなので、入門レベルの迷路思いきや、扉までトラップドアだらけ。 タチ悪いのは赤扉と隣合っている扉が出口っぽく見えてその実トラップドアであること。 実際は「一番左にある扉」「一番右にある扉」が機能しているのだが、ループでそれを判別するのが難しいのでそう言われても状態。
何故か１匹いるダーク黄スライムは見方を変えて「正しい方向」と解釈することもできるので、ここにWrite Markしても良いかも。

ギルで倒しながら進むのを奨励してるような部屋。Sield Redlineと数回のHeal IIがあれば問題なく突破できるし経験値も美味しい。
この部屋では小部屋を仕切る突起の上にこすりつけるようにカイを歩かせるとミラーナイトが必ずまっすぐこちらに来るので確実にギルと組ませる事ができる。