この同人ゲームは本家アトランチスを穢さぬよう慎重に配慮したのか茶目っ気が全く無く背景にサークルやスタッフの主張も無い。 10面よりも難しい足場で途中に隠し扉があるも、先に進むには奥まで行かなければならない。 28面の扉の奥にある宝箱は油断ならない足場なので扉をボンで開ける手間は増えるが一旦28面に入ったほうが無難。 25面、64面から来た場合左側スタートで、赤扉がある高い木から右に行くと戻れなくなる。

制限時間が最も短いステージ。タイムアップで落下した時に扉に触れれば良いので上段をひたすら走る。 最奥の虹扉はどう考えても時間が足りず、時計を持ってこないと入ることはできないが、近場に時計を入手できる場所がないため行くのはある程度進捗が進んでからになる。 それでも49面には行けるので35→27→20→49で大幅なショートカット。

持ち時間3000の体験版では頑張ってもこの面止まり。またこの面をクリアしたらErste Bodenに突入する（何か変わるわけではないが）。 スライムが邪魔なので倒しつつ進めば良い。途中の扉で29面に寄り道し、最奥から30面へ。

28面としか繋がっていない行き止まりステージ。宝箱の点数もパッとしないので100%クリアを目指してなければ用は無い。 ブロックが８個重なって通れない壁になっている場所（水色宝箱）が左端。その向こうにもスライムはいるがお飾り的存在。

ここから段々と難しくなっていく。 開幕進行方向に進んでいる青スライムは大ジャンプするとこちらに向かってくる青スライム＆赤スライムまで処理できる。 緑宝箱以降の島は短い上にスライムがいるのですぐに飛ばず様子見からボンを投げ倒してから進む。

画像のような場所は１個ずつ飛ばず左側から右側へ飛ぶほうが安定する。 前半の宝箱の配置も嫌らしく、宝箱を取ったら一度足場を戻して飛んでみたほうが良い。

とにかく問題なのはガイコツ。青ガイコツお披露目ステージで黄よりもよく飛ぶので撒いたボンをしばしば避けられる。 ２ブロック分の段差はジャンプのタイミングがあれば乗ってくるので、段差の上は安全と思ってはいけない。

上るだけ。右の壁に大ジャンプ→方向転換で２段目に乗れるので滅多な事じゃ穴に落ちない。 でもたまには穴に落ちてみるのもいいかもしれない。

裏ルートその２。この空中面は頭上に天井があるシビアなジャンプを求める難所が２つあり難しい。Lv94くらいあってもいい。 密集したブロックが５エリアあって高所から次に飛び移るため右のエリアに行くと左のエリアに戻れなくなる。 ちなみに目の前にある白扉から20→49→50→52→51面と迂回できるので、ムキになってクリアを目指さなくても良い。 白宝箱も道中にあるので拾った後２つめの難所で失敗したら20面に行ったほうが賢明。 虹色宝箱と２は99面からでしか取れないので100%クリアは一度99→34面を通る必要がある。

赤い背景。このBGMはほとんどがこの背景で制限時間が短いのが特徴。 正規ルートは途中の36面だが、急いで進めば最奥に辿り着けるのでショートカットしたい場合は最奥へ。 36面の扉に入ると戻って来れないので、これを中間地点にすることはできない。 ちなみに72面から来ると36面の扉からスタートする。

コウモリの巣窟。低空飛行しているコウモリが多く、スライムの代役みたいな存在。 緑コウモリ初登場。移動が速くなっているので、ウンコには気を付ける。

水中の３段迷路。途中で扉がある道と白宝箱がある道とに分岐する。 白宝箱は時計を持っていないと扉までほぼ間に合わないので命を使って宝箱回収に徹する。 決して狭くない範囲に黒スライムが這っているのでボンによる撃退に少々時間がかかる。

扉はたくさんあるが、39面と41面は行き止まりで44面に行っても40面で合流する。 40面と44面は暗闇なので、あらかじめ39面で電球を入手すると良い。 下段の立ち入れない44面への扉は横穴からボンを投げ開けてからボン自爆で入るが、中段だと39面に入ってしまうので、上段の41面の隠し扉を出していない状態でボン自爆する。 また、44面から一度戻ってこないと白宝箱が回収できないので100%クリアを目指すなら忘れないように。

行き止まりの部屋。電球を入手できるためか、この手の寄り道部屋にしては足場がちょっと難しく油断ならない。 この電球は44面、40面とすぐに使う場面が来るので是非取っておきたい。

初の暗闇ステージ。しかも３面タイプの穴地形でスライムも多い。 電球は途中にありそれまでがボンの反応とスライムの動きを読み取る手探り状態だが、39面で電球を取っていれば最初から視認できる。 青だけとはいえスライムが多いので倒してから進むこと。

外側と内側とで分割されている。そのどちらも38面と繋がっている。 内側は死ぬ要素は無いが外側は段差あり飛びすぎて落ちたりしてLv15程度の難しさはある。

やはりあったブラックホール。 本作は100面を突破するとエンディングがあるのと達成率の概念があるためクリアできるようになっている。 ついでにブーツも手に入るが、100面までの進行度としては文字通りふりだしに戻る。

いかにも滑りそうな床をしているが本作は氷の足場が存在しないのでしっかり地に足つけてジャンプできる。 ここまで来てるなら滑らない以上特に難しいところは無い。携帯電話の電波のような３本柱は真ん中を飛ばして飛び移ると良し。

暗闇面。穴は２ヶ所だけで宝箱の隣。39面で電球を入手しているのなら問題なし。 ここに来たらまず38面に戻り白宝箱を回収する事。残機にも影響する。

49面の寄り道で水中ステージ。足場は少ないが動作がゆっくりなだけなのでいつも通りのつもりで飛べばよい。 最短で時計を入手できる。時計は右端にあるので先に右行ってから左端に行って宝箱を回収するとよい。

本作オリジナル要素、水中面のチュートリアル。 水中といっても泳ぐのではなく動作がゆっくりになるだけ。酸素代わりに制限時間が短めに設定されている事くらい。 足場は穴だらけだがジャンプの軌道が変わるわけではないのでほとんど７面と同じ。Lv48程度。

同じく水中面。穴が無くなった代わりにガイコツ。しかし敵も動きが遅くなるので攻略法は何ら変わりない。 時間の関係でそれぞれのガイコツは２～３回以内で仕留めたい。

スライムがとても多い。特に前半は密度が高く、青スライムを避けるつもりがその後ろに赤スライムがいて着地を狙われる。 時間は短いが進行方向に進んでいる青スライムの後ろにいてもギリギリ間に合う。

やはりここも時間が無い。しかもバラ撒かれたようなブロックの配置で初見は足場選びに気を取られる。 50面に繋がる赤扉は普通に扉に飛び込むのはやたら難しいので上からボン自爆が無難。 右上の扉は赤扉の上にあるテトリミノのような足場から飛ぶが、14面の折り返しのようなギリギリ大ジャンプを決めないと入れない。 失敗してもすぐ左を押せば宝箱のブロックに着地できるので即死というほどでもない。難しいだけに見返りもあるので積極的にジャンプしてみたい。

波形のような高低差がある柱が最初から最後まで続く。ジャンプしやすい足場を見極める力が求められる。 このあたりから制限時間が若干短くなってくるのでその分難易度に上乗せされている感じ。